
タイトル ワギャンランド2
発売日 1990年12月14日
ジャンル アクション
発売当時の価格 ¥6,090-
まず始めに一言・・「お前に見せてやるよ真実ってやつを、この世に解けない謎なんて塵一つもねぇってことをな!」

じゃあやってみろよ!このカードじぇんけんさ!!
カイジの限定じゃんけんばりに難しいじゃんこれ!!
青酸カリペロリと舐めてしまうドジっ子メガネBOYやじっちゃんの名前にかけてはいいけど親父の名前は?と聞いてしまいたくなるBOYも限定じゃんけんの難しさに思わず運任せにしてしまうゲーム ワギャンランド2 やっていきたいと思います

OP画面です。島の水と緑の源である大木が病気になってしまいます。前作の主人公のワギャンの息子であるワギャン2世が島の大木を救うために旅立ちます。

スタート画面ざます。2人で遊ぶことも可能ざます!!

目標の大木が右端に・・ドラクエ1もそうだったけど遠回りせずにまっすぐ海わたっていけないものかね・・

さ・・スタートです

進めるといきなりピンク色のワギャンが・・あれ微笑みの木って言うんだ

なんとか道を通してもらい奥へと進みます。 操作は簡単 Aボタンでジャンプ Bボタンで音波法です この音波法で敵を痺れさせ動けなくします。 このゲームで敵を倒すことはできません 痺れさせるだけです

マップの真ん中に銃みたいなのあるの分かりますか?これワギャナイザーと言って取るとワギャンの音波法が強化されます

音波法の強さは3段階あって ワ ギャ ガー の3種類です 強くなると敵が痺れている時間が長くなります

ギャを連発していると偶然ワープゾーンを見つけてしまいました。最初のステージからいきなりワープです

ワープした先がここです 何ステージくらい飛んだんだろう

ワギャナイザーを4つ取ると無敵状態に!スーパーマリオのスターみたいなもんです・・今風に言うとトランザム!
おじさんのトランザムは車ですが・・

最初?のボスに遭遇しました。 怪しい妖精ですね

最初の勝負はしりとりでした・・しで始まるパネルを探しパネルのところまでいきAボタンを押します 不正解だとブーって音が鳴り残り時間が減ります ここだとシャツやしっぽ しましまクツシタもOKかもしれません

全て正解しパネル数が0になるとパーフェクト勝ちでボーナスがもらえます

これがボーナスのセブンアップ 残機が7つ増えます

道中で困っているワギャンに会いました

助けたお礼にタマゴヘルメットという防具をくれるみたいです

こ・・これは!?

兄さん!!キャスバル兄さん!!のヘルメットに似てる・・あの角飾りがなかったらそっくりや!!

なんて言いながら進めていたら次のボス・・ライオンですね ライオンが恐竜に勝てると思うなよ!?

このライオンは神経衰弱で勝負でした・・このワギャン2の神経衰弱にはパネルの配列に何種類かパターンがあるんです

今回はどのパターンが使用されているか判断してやったらパーフェクト勝利も可能です 今回はうまくできませんでした

なんとか目標ラインをクリアーできたんで突破できました なんかウルトラマンにでてきそうなやつ

数字探しはランダムに置かれた1から50くらいまでの数字を順番に見つけていく遊びです スピード勝負です

倒すとサメに苛められて困っていた恐竜が隣の島まで運んでくれます・・サメに苛められる恐竜て なんかトムとジェリーみたいな関係かな?

かっぱが出てきて なんかこのかっぱ見てるとCMに出てきたピンク色のカッパがでてくる

こいつのカイジの限定じゃんけんみたいなすごいじゃんけんに敗れてしまいました・・
さてワギャンランド2いかがだったでしょうか? 可愛らしい見た目から低年齢層・女子向けなのかな?と思われるかもしれませんがプレイしてみると「芯の通ったアクション要素」「後半ステージBGMの意外な熱さ」など、FCの主要ユーザー層に強くアピールできるものを持った作品だと思います ワギャンランド2よろしかったらお試しください
上手くないただゲームが好きがプレイするとこうなる
使用されている音楽もすばらしいですよ

中古ゲームは駿河屋で宜しければどうぞ