
タイトル フォゴットンワールズ
発売日 1989年11月18日
ジャンル シューティング
発売当時の価格 ¥6,300-
『来いよベネット! 銃なんか捨ててかかって来い!!』 今日はそんなセリフが似合いそうなマッチョな二人が主役のシューティングゲームフォゴットンワールズやっていきたいと思います もともとはバーニングフォース同様アーケードゲームでした その時の名前が確かロストワールドで家庭用に移植された時にフォゴットンワールドに名前が変更になった・・だったと思うんです。

さて・・はじめていきましょうかね・・

すごく簡単なスタート画面

おお・・まさか竜がいっぱい出てくるなんて

そんな竜達のボスがアルデバラン!?

ここPCエンジン版は喋るみあいなんですがメガドラは喋りません

ストーリーは、ダストワールドと呼ばれる廃墟の世界に現れた2人の超戦士、青いコスチュームの白色人種風の1Pと赤いコスチュームの黒色人種(髪型はモヒカン)風の2Pが文明を滅ぼした破壊神・天帝バイオスに戦いを挑むというものである・・なるほど

さ・・いよいよスタートです

このゲームただの横スクロールシューティングだと思ったら大間違い このゲームの最大の特徴ともいえるのがこれ AボタンとCボタンでキャラを左右に回転させ攻撃させるが可能です

後ろからも敵が襲い掛かってきてAもしくはCで回転させ攻撃しなければいけません・・このシステムが全く慣れれない!
後ろ向いてて左回転させたほうが速く攻撃できるぞ よし左回転や!あれ?右に回ってる?左回転こっちじゃなかったのかよ!?ってのが頻発

進めていくと地面からSHOPが出てきました

中に入るとシルフィーというキャラがアイテムを売ってくれます お金は敵を倒すと落とす青色のアイテムを拾います それがゼニがわりになります

3000するプロテクターを購入すると姿がこんな風にかわります

でこれがステージ1のボス まるでケツの穴

ちきしょう!!ゲームオーバーになっちまった!!簡単に倒す方法は小さい丸いやつを1.2匹倒して中に進入 後は連射すれば勝てるって言ったやん!!

でやり直し・・人間楽しようとするとダメだね やっぱ地道が一番

あのケツの穴パラメシウムって言うんだ。ウルトラマンの光線技みたいな名前だな

でこれがステージ2 このクルクル回すの本当に慣れない

ちきしょう!!またゲームオーバーになっちまった!

うーん慣れない このゲーム アーケードはローリングスイッチってやつを採用していたみたいです

これがそのローリングスイッチ スイッチをクルクル回すとキャラがそれにあわせてクルクル回る・・これ使いたかったなあ

なんとかステージ2のショップまでたどり着きました

ライフの最大値をアップさせライフを回復させなんとかボスまでたどり着きましたがもうライフが・・

ちきしょう!!やっぱりゲームオーバーになっちまった!!
フォゴットンワールドですが古き良きアーケードゲームですね コントローラーじゃなくこのローリングスイッチってあつで遊びたいですね もしくはレバー操作 コントローラーはちょっときついです 慣れればいいんでしょうが僕はなかなか慣れれなくて・・ただスピード感や爽快感さすがアーケードといったところでしょうか 後今回はメガドライブを紹介しましたがPCエンジンでも出ていましてこちらはボイスなどついているみたいですよ ちょっとかわった横シューティングゲームフォゴットンワールズいかがでしょうか?
上手くないただのゲームが好きがプレイするとこうなる

中古ゲームは駿河屋で宜しければどうぞ こちらはメガドライブ

こっちがPCエンジン