タイトル 風のクロノア door to phantomile
発売日 1997年12月11日
ジャンル アクション
発売当時の価格 ¥6,090-
まず始めに一言・・「とち狂ってお友達にでもなりに来たのかい?」 とらえ方間違えたら本当にこんな感じなのよ このゲーム
さてこのゲームはよく拝見させていただいてるブログ面白いよって取り上げられていたゲームでした。当時ナムコ×カプコンをやっていた時で風のクロノアのキャラクターも出ていたんで気になって買ったゲームでございます。
本当に面白いゲームなんですよ?これ
風のクロノアやっていきましょうね
この画面ももう見なくなりましたね
OPです 画面の綺麗さにビックリしました
スタート画面です
操作方法は簡単です 攻撃とジャンプだけ 大ジャンプとかホバリングありますが使うボタンは2つだけです
さ・・いよいよスタートです
始まりはムービーからでした 空から降ってきた金色のワッカを不思議そうに見ています
その空から降ってきた金色のワッカのようなものを引っこうとしています
ワッカをひっこ抜くと中から妖精?なんか変な生き物が出てきました
変な生き物と遊んでいると急に画面が暗くなり町がなくなっていきます
まさかの夢オチ・・
夢だったと安心しまわりを見渡すと・・い・・いる!? あ...ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
一通り終わると空から山に落ちるものが!
丘か 山じゃなくて丘でした 二人で丘に落ちたものを確認しにいこうという話になりました さあ冒険の始まりです
武器は今手に持っている金色のワッカ 名前は風のリングというそうです
横スクロールアクションゲームです 3Ðならではの奥行きと立体感を活かした空間構成となっていまして移動するとカメラアングルが自在に変化していく仕様です
攻撃方法は先ほども言いましたが風のリングを使って敵を吸い付かせ持ち上げます
こんな風に・・後は敵を投げるだけです
さすが風のリングだ 飛距離が違うぜ!!
後はジャンプができます ジャンプボタン長押しでホバリングができます
進めていくと洞窟の中で急に声をかけられます
ろ・・ロム兄さん?
貴様らに名乗る名前は無い!とは言わず名乗ってくれましたが名前ド忘れしました
おじさんの名前が思い出せない・・あれ誰だっけ?
って言ってたらクリアーしました。
クリアーしたら花火が上がったりお祭り騒ぎになっています これいったい何事!?
次は1-2です
奥行きあるな・・すごいなこの奥行き
トロッコに乗るともうひとつ奥行きの凄さを実感させられました・・
暗い洞窟の向こうに光が・・いよいよ1-2クリアーか
抜けると鐘の丘についたみたいです いよいよ落下物とご対面です
えっ・・まさかの悪代官と越後屋のようなやりとり?
よく見るとこのガディウスってやつ・・ガッチャマンに似てる!!
クロノアってネズミだったのか?犬だと思っていたが・・犬だよね?これさ・・
なんかエヴァにでてきそうな面したやつがボスのようです ジョーカーが尻に気をつけるとか言ってたけどこのボス痔持ちか!?
やつのケツにザコ敵ぶつけまくって退治してやりました 酷な事をした
ボスは倒しましたが姫はさらわれジョーカーには逃げられてしまいました 倒した場所に姫の物と思われるペンダントが落ちていました
どうやらこのペンダントは月の国産のペンダントらしいんですが・・その月の国が本当にあるのかないのかじいさんも分からないとか・・・頼むぜじいさん じいさんよりも物知りなばあさんに聞いてくれと言わればあさんのいる森へ行きますが今日はここまで
さて風のクロノア door to phantomile いかがだったでしょうか? 世界観を大事にする姿勢と丁寧なつくりの演出にシンプルな操作 ステージの難易度も低くアクションに手馴れた人には物足りないかもしれませんが、オーソドックスで人を選ばないお手軽さ このクロノアの世界観やストーリーを味わうのにちょうど良い塩梅だと思っています 本当に名作だと思います
風のクロノア宜しかったらお試しください
サウンドもすばらしいですよ ゲームしながら聞くのもいいですがドライブの時なんかにもどうですか?
クロノアのコミックもありますよ
中古ゲームは駿河屋で宜しければどうぞ