タイトル ファーストサムライ
発売日 1993年07月02日
ジャンル アクション
発売当時の価格 ¥8,190-
さて本日は、イギリスのヴィヴィド・イメージがAmiga用に開発しケムコがスーパーファミコンに移植販売した海外から見た勘違いされた日本のイメージが惜しみなく盛り込まれたバカゲーファーストサムライをプレイしようと思います
なんかこのゲームCDも出ているらしく歌っているのは『イルカにのった少年』で有名になった城みちるってかその曲しか知らない
ゲームセンターCXでも取り上げられていてそっちの方が面白おかしくやっているので今更感はあるがやってしまったんだからブログにのせるしかない やってやる、やってやるぞ。新型のモビルスーツがなんだ!!のテンションで書いていく本日のブログ
ファーストサムライさっそくやっていきましょう
ケムコ・・名前の由来はコトブキシステムの母体であるコトブキ技研工業株式会社の英語名「Kotobuki Engineering & Manufacturing Co., Ltd.」の頭文字みたいです
英語でお話しするときはlong, long ago
パーケージを見るとどうやってみても若く見えない 後なぜ歌舞伎役者
なぜこの悪霊も殿様とかじゃなくこのサムライに呪いをかけようと思ったのか・・しかもかなしばりって・・地味!!
悪霊に立ち向かったのかこの師匠・・しかしこの画像はどうみてもサムライに立ち向かっている師匠
左にいる生首が妖術使い
過去じゃなく未来に逃げた悪霊 なぜ未来に逃げるんじゃ
しかし・・何故ひらがな!? 漢字にしてもいい部分が何故ひらがな!?
って言ってたら漢字になる ここだけ漢字を使用
さ いよいよ 始まりますよ・・の前に
オプション画面です BGMが変更できまして Aを選択するとステージ1がポップな演歌調になりました
ステージ1です
1730年というと・・徳川 吉宗!
妖術使いがフワフワと青い壷の周りを飛びます
サムライが現れます・・若い!若いぞ!!しかしなぜ上半身裸!?
攻撃方法は刀です
後はマップ上に落ちているオプション武器 小刀と斧があります
L.Rで使用するアイテムを選択してAボタンで使用します 投げた後が面白く『ガキーーーン!!』って金属音がしますよ
さっきスタート地点にあった青い壷がやられた後の再開地点・・もしくはランプを使用してそこまで戻ることができます
ここに茶色の壷があります この壷の前でしゃがむと壷に刀パワーを注ぎ壷の色を青色にする事ができます
ベルを使用すると妖術使いが現れ行けなくなってしまてる道を行けるようにしてくれます どういう風に使用するかは後ほど
この赤い印を5個集めないとボスの出現ポイントに行ってもボスに会うことはできません
いきなり凄いことになってます・・ライフは左の腕・・なぜ腕なんだ怖いだろう ライフが減っていくと腕が徐々になくなっていきます 更に怖い この手のデカイ敵を倒すと『ジャン!!』って凄いオーケストラ音が鳴ります なぜじゃ
ライフが0になると1機消滅ではなく刀パワーがなくなっていなかったら残っている刀パワーがライフ回復してくれます 刀パワーがなくなってしまい刀が飛んでいってしまいますが敵を倒していたら刀パワーは回復します 刀がなくなるときにオーノーマイソード!と叫びます 刀パワーが回復し刀が返ってきたらマイソード!
行けなくなってしまった・・でもここが怪しいなってところでベルを使用するとこのように妖術使いが現れます
火を消してくれたり穴を掘ってくれたり・・道を作ってくれます
ここがボスの出現ポイント 印が5個あるんでボスが現れます
ボスですが・・い・・イワーク?
倒すと次のステージに移動ですが・・何故電車!?
まるで仮面ライダー電王
電王の電車はここまでボロくないね
ここでも印を集めボスを探します
ステージ2のボスです 飛び道具がきかないボスで強いんです
ゲームオーバーになってしまいました
さてファーストサムライいかがだったでしょうか この後のステージも外国の人は昔の日本をどういう風に思ってるんだろうかと考えてしまうくらいのおかしい日本がジャンジャン登場してきます マイソード!!や敵を倒したときのサウンド ブログでは紹介しませんでしたが高得点のアイテムやたくさん回復アイテムの入ってるカゴを取ると『ハーーーレルや』と歌ってくれるシステムなどおバカ要素満載 ゲームはボスまでの道のりはそこまで難しくありません 回復アイテムはたくさん転がっていますしザコもそこまで強くないですし無限にわいてきますんで刀パワーを回復させながらのゴリ押しプレーでなんおかなりますがボスが大変難しく苦労しますが少し練習すればクリアーできるようになります
上手くないただのゲームが好きがプレイするとこうなる
箱無しですが中古ゲームは駿河屋で宜しければどうぞ