タイトル マイケルジャクソンズ ムーンウォーカー
発売日 1990年08月25日
ジャンル アクション
発売当時の価格 ¥6,300-
あのマイケルジャクソンがゲームに!!しかもアクションゲーム・・内容は自身がゲームファンであるマイケル・ジャクソンが監修を務めた、マイケルの主演映画『ムーンウォーカー』をベースとしたゲーム。多くの子供たちを誘拐する暗黒組織に対し、マイケルが子供たちを救出するために立ち向かう ・・・今だからこそ思うんだけども・・これマイケルが全力でネタを投球してきてるゲーム? 危ない臭いがプンプンするゲーム・・もうやるしかないやないか!!ってことで
マイケルジャクソンズ ムーンウォーカーさっそくやっていきたいと思います
これ開発したのセガなんですよね・・
スタート画面ですね
メニュー画面も凄くシンプル
どこからともなく現れた1台の夜の空を飛ぶ車・・ 空を見ろ! あれは何だ! 鳥か! 飛行機か! いや、あれは・・
車が人の形に変わっていき
マイコオオオオオオオオオオオ!!
扉を開けて颯爽と現れるマイコオ
部屋が暗くなるとマイコオが一枚の金貨をジュークボックスに向かって投げる えっ!? 金貨どこにあるんだって? ジュークボックスの左上に青い点があるでしょ? それ
部屋が明るくなりマイコオのスムーズ・クリミナルが流れえます ステージによって流れる曲が変わります ステージ2は今夜はビート・イット
攻撃は足から繰り出されるキラキラ光線・・ベノムストライク? ライフが少なくなるとキラキラ光線が出なくなり素手で殴ります
後このスピン攻撃 使うとライフを消費しますが・・これを使い続けていると
画面上の敵がマイケルと一緒にダンスを踊り続けて、踊り疲れさせることによって敵全員を倒す ダンスアタックができます
後これ 帽子を投げて攻撃するハットアタック
さっそくないている女の子がいます 近付くと
マイコオと言いライフを回復してくれます
で凄い勢いで飛んでいく女の子・・行き先はネバーラン・・おっと誰か来た
大人の女もマイケルに迫ってきますが大人の女には容赦しません キラキラ光線でやっつけます
扉の前で上ボタンを押すと扉を開けたりもできます・・この辺細かく作られていて感心しました さすがゲーム好きなマイケル監修
さてこんな感じで隠れている子を見つけだしたりしながらバンバン女の子を助けていきます
全部助けると画面が暗くなりバブルス君が飛んできます・・どこから?そりゃーネバーラン・・おっとまた人が来た
バブルス君を方にのせたままステージ内をウロウロ こうなるともう敵は現れません
ある場所に到着すると敵が現れます?誰これ?弁○士?
引っ込むと敵が大量に出てきます こいつらポ○スか!?
えっと・・倒すとステージクリアーです 決められた時間内にクリアーするとボーナスがもらえるようです これだと2分以内
ここでマイケルがポウ!!と叫んでくれます これ意味あるのか?
ここでもやることは同じ マップ内の女の子を助け 助け終わったら肩にバブルス君をのせてマップ内をウロウロ ある場所まで来るとボスが現れます
ここでは白い服きたやつが大量に出てきました
ここでもマイケルが叫びます ポオーーーウって・・さっきとちょっと違う
ここでもやることは同じ マップ内の女の子を助け 助け終わったら肩にバブルス君をのせてマップ内をウロウロ ある場所まで来るとボスが現れます
ここは白い服着たやつが一人だけでした こいつ一人やたら固かったんでこいつが1面の総ボスなんでしょうね
倒すと女の子が出てきてマイコオと言ってくれます
2分でクリアーできるステージに6分かかりました・・女の子見つけるのに一工夫だよ
これで1面は終了です
さてマイケルジャクソンズ ムーンウォーカーいかがだったでしょうか 最初に言ったただのネタゲームかと思ったらドッコイ 私もネタゲーになるから結構高いテンションで書かないとと思っていましたが・・結構細かいところにも気を使っていて丁寧に作りこまれたやり応えのあるゲームでテンションあげて書くのも忘れてしまいまうくらいで・・マイクルがゲ-ム好きだったというのも頷ける作品です
ベストアルバムです
箱無しですが中古ゲームは駿河屋で宜しければどうぞ