タイトル 餓狼 MARK OF THE WOLVES
発売日 2001年9月27日
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
当時の価格 ¥6,090-
餓狼伝説がドリームキャストで復活する!!当時この話をゲーム情報誌で入手した時(立ち読み)感動のあまりコンビニで(立ち読みしてる時に)半泣きになってしまったくらいです。店員さんに大丈夫ですか?と声をかけられたのを今でも覚えています
この日の為にドリームキャストを大切に持っていたんだ!サクラ大戦のためじゃない!と店員さんに言ってしまう始末・・これが餓狼最終作になるなんて・・KOFもいいけど新しい餓狼だしてくれませんか?
なんて思い出と願いを書き込みながら餓狼 MARK OF THE WOLVESプレイしていきましょう
今はもうこの画面も見なくなってしまいましたね・・寂しい
餓狼の始まりはギースに殺された親父の敵討ちでした。これがすべての始まりです
塔から落ちて死んだと思ってたギースがスペシャルで現れた時は驚きました。当時落ちる寸前に疾風拳を使って生き延びたんや!なんて4コマのネタにもされていましたよね
スタート画面ですね・・うーんかっこいいですね
メニュー画面です。今回はストーリーモードで遊びます
キャラは12人見えてますがドリームキャストはカーソルをテリーもしくはロックの横に持っていくと準ラスボスのグラントとラスボスのカインが最初から使えるようになっています
今回はテリを使用します。ライジングタックルが使えなくなってしまってます。代わりに→→Pで使えるパワーチャージがあります
超必殺技も簡単になりました・・スペシャルの時はこんなんどうやってだすんじゃってキャラクアーもいましたしね・・
倒すとSとかAAAとかランクが出てきます
これ戦うキャラクターによってセリフ変わるんですよ。芸が細かいですね
準ラスボスのグラントの登場シーンですね・・
準決勝になると関係の深い人物が対戦相手として現れます。ちょっとしたミニストーリーも見れますよ
演出も変わってますね・・かっこいいです
うーん ただただかっこいい
倒すといよいよグラント登場なんですがここだけじゃ何がなんだかさっぱりです
で本格的にやらかす・・グラントを倒すとカインなんですがグラントの画像を全く用意してなかったです。理由は後ほど。アーケードはノーコンテニューでグラント戦まで戦闘のランクをAAAを維持しないといけなかったんですよね・・AAが出たらその時点でカインは出てこなかったんですよ 確か
ここでギースとカインの関係が少し分かる
後ろの肖像画の女性はおそらくロックの母親でありギースの嫁さんでありカインの姉
ここでは分からないですがここで流れ星がたくさん流れるんですよ
さっきと衣装の色が違うじゃねえか!?って グラントに一回負けてます。ボタン間違えて衣装の色間違えちゃいました
そうだよ!グラントの画像用意できなかったのは勝てないから必死になりすぎて画像用意するの忘れてたんだよ!!
さてここからエンディングです
さていかがでしたか?
ライン移動が廃止されジャストディフェンスやらブレーキングやらT.O.P.が追加されこんなの俺の知ってる餓狼じぇねえ!!って方もいらっしゃるでしょうがこのシステムのおかげで緊張感ある駆け引きの楽しいとてもすばらしい格闘ゲームになっております。
格闘ゲームが苦手で敬遠されてきた方も練習、連取やりこんでいただけたらこのゲームの奥深さがわかっていただけるのではないでしょうか?是非プレイしてみてください
駿河屋で宜しければどうぞ
PS2版もありますよ