タイトル ヴァーミリオン
発売日 1989年12月16日
ジャンル アクションRPG
発売当時の価格 ¥8,925-
公開を今日にしようか明日にしようか・・すごく悩みながら記事を書いております・・
さて今回はメガドライブ専用RPGソフトヴァーミリオンをプレイしていきたいと思います
このゲーム ダークな雰囲気と人間味溢れるNPCとちょっぴりエッチな要素が含まれたゲームでございまして中盤でとある街にいる女性の家で「主人がいないから寂しい」などと言われ一晩泊まる事ができOKするとドラクエでいう『パフパフイベント』を見ることが出来るとか・・さっそくやっていきましょう
なんとこのヴァーミリオン セーブ機能がついているんです それだけでも驚き
名前は相変わらずのメガネマスク
「アーネスト国」のロルカ3世(力のセント・ヴァーミリオン)は、平和な「フョードル国」に進軍を開始した。「フョードル国」のヴァーミリオン達は勇敢に戦ったが力及ばず、遂に城を囲まれてしまった。「フョードル国」のリラダン5世(知識のセント・ヴァーミリオン)は覚悟を決め、シャトリアン(テンプル・ヴァーミリオン)にまだ幼い王子と、「知識の指輪」を託し城から落ちのびさせた。
ストーリはよくある王道ストーリー
ずっと思ってたんだけどこの手のRPGって変だよね こいつずっとこの鎧つけて生活してるんだろうかって疑問が湧いてくる
これがステータス画面 右下のキムってなんだ?
キム=この人しかでてこない
どうやらさっきのキムはお金の単位のようです・・誰のお父さんがでしょうか?
おそらくこの主人公のお父さんだと思われるが・・家どこだよ!!
どこに行ってたのって自分の家探してさまよっていましたが何か?
なんでこの主人公こんなに顔色悪いんだろう
ええ!・そうだったの!?って最初のあの話見てたらなんとなく想像つくよね・・あまり驚かず
なんでそんなに大切なアイテムをそんなところに隠すかな こいつは
だからそんな大切なものそんなほこらにしまうなよ お前が大切にもってろよ
お金をもらったみたいです いくらもらったんだろう
もらったお金でさっそく装備を・・なんでこいつこんなに怒ってるんだろう 私何かしましたか?
さっそく装備しました・・いざ!近所のほこらへ
右のマップが真っ青じゃないか・・どうなってるんだこれ
とりあえず進もうと方向転換したら敵が・・方向転換しただけでも沸きあがるモンスター 戦闘はバンディットのようなアクション要素ありの戦闘でした
これがほこらです HPが93になっていますよね・・レベル上がっています LV1のときの画像用意し忘れ後で使う予定だった画像を急遽使うことになりました
さてLVを1の状態に戻し中に入ると真っ暗・・なんでじゃ・・とドラクエ1を思い出してみる たいまつとかが必要になあってくるんだろうな とほこらを出て村にたいまつを買いに戻ることに
ほこら出たはいいけど帰り道が全くわからない やっぱり右のマップが真っ青なのが厳しい
やられていしまいました すごくやられたときの声がリアルなゲーム同様 ウオオオオオオ!!とリアルな断末魔が聞けます
村に強制的にではありますが戻ってこれたんでさっそく道具屋に行ってみます やっぱりあった たいまつに変わるアイテム ろうそく
ほこらに戻りろうそくを使用すると明るくなった!! ただ相変わらず右のマップは青い
進めていくと奥へと続く入り口を発見
入ろうと思ったら敵が出てくるし・・このゲームエンカウント率高すぎるんだよ!!数もやたら出てくるじゃないか!!
やられてしまい村へ強制送還・・レベルが足りないんだろうなって事で村の周りでレベルアップをします
レベルも上がったし装備も整えたしで楽にほこらの奥まで進めました
進めるとほこらの奥に老人が・・じいさんこんな奥までどうやってきたんだ
お前おやじに何か弱みでも握られていたのか? こんなほこらに一人 指輪をもってだよ
じいさんから指輪を受け取りほこらを出ようと移動を開始したら画面が真っ暗にどうやらろうそくが燃え尽きた模様・・詰んだ・・間違いなく詰んだ
必殺 強制送還 その場でくるくる回り現れたモンスターにボコボコにされた勇者のみが使用することが許される技
戻って情報を集めます この村には占い師がいて旅のヒントをくれるらしい・・さっそく探しましょう
なんでそんなに怒ってるのかな?
あら・・急にやさしくなった
さてヴァーミリオンいかがだったでしょうか 私もまだ途中までしかやっておらず絶賛プレイ中なのですがこのゲームやってたストレスになるところがいくうかあってその一つが城や街の中の移動速度がめちゃくちゃ遅い 4方向にしか進めませんし・・4方向なら普通じゃない?と思われるかもしれませんが戦闘では移動速度はそれほど遅くないですし8方向に動けます・・なぜここだけ遅くしたの? 後は雑に作られた3Dフィールドですね・・マップがないと分かりにくくてしょうがありません そのほかは大変よく作られていてこの時代のゲームとしてはすばらしいです 人間味溢れるNPCや商店や宿屋の壁にしばしば「BOYOYON」という謎の文字が書かれていたりとおバカな要素も満載でございます
【Wii】のバーチャルコンソールでも配信されているようなのですが・・今でもまだこのサービスやってるんでしょうか
上手くないただのゲームが好きがプレイするとこうなる
中古ゲームは駿河屋で宜しければどうぞ